ドッジ・ドッジボール・メソッド

ミステリー
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――ドッジボール。

 

狭い領域(コート)内に人間(プレイヤー)を閉じ込め――

弾丸(ボール)を撃ち合い(投げ合い)敵を射抜く――

射抜かれた人間(プレイヤー)は、領域から除外される生き残り合戦(サバイバル)――

主に小学校(コロシアム)で行われる闇の遊戯(ゲーム)――

 

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使われるボールは結構硬いので、ぶつけられればそれなりのダメージを負います。

さらにこのゲームは基本全員強制参加なので、参加せずにいることも難しい。

トラウマな方や苦手な方、嫌いな方も多いことでしょう。

そんな危険な遊びから比較的安全に足を洗うための、ドッジボール自体を避ける方法(ドッジ・ドッジボール・メソッド)をお教えします。

 

 

自滅詐欺(ダブルアウト・フェイドアウト)

まずドッジボールに意欲的でないプレイヤーの一番の望みは、「ぶつけられたくない」というものでしょう。

しかしながら、ぶつけられないとエリア外に出られず、抜けることができません。

エリア内に生存したままゲームを終わらせるには、敵のチームのプレイヤーを全員倒すしかない。

サッカー等なら、何となく参加するふりをしてチョロチョロしていればそれで済みますが、ドッジボールはボールを避け続けていると絶対に自分に出番が回ってきます。

できればぶつけられることなく穏便に事が終わるのを待ちたい。

 

そんなあなたにオススメなのが、自滅詐欺(ダブルアウト・フェイドアウト)。

まず最初にプレイヤーが密集している地帯に潜り込み、別のプレイヤー達を盾にするように位置取ります。

 

そして、2〜4人の生贄(スケープゴート)とする味方プレイヤーを決め、どれか一人のできるだけ近く(密接)にいるようにしましょう。

絶対に単独で動いてはいけません。

そして近くにいた生贄のプレイヤーの1人が誰かにボールをぶつけられたとき、こう言うのです。

 

「くそ〜、俺(私)も当たってもうた〜」

 

ダブルアウトを装い、あたかも自分も流れ弾でボールに当たってしまったかのようにエリア外へ出るのです。

このとき、完全に生贄の後ろにいるとダブルアウトに見えず不自然なので、生贄がターゲットにされたと感じたら勇気をだして少し横に移動しましょう。

そこまで踏み出さなくても問題ありません。真後ろでさえなければ、何とかなります。

これでボールを直接ぶつけられることなく、安全に抜けることができます。

多少怪しまれるでしょうが、大して問題ないでしょう。

ドッジボールが好きな人間の多くは、自分がボールを投げたりキャッチしたいだけで、ほぼ個人戦のようなものなので、逃げるだけの非意欲的な味方に大して興味ありません。

同じチームのザコが一匹いなくなろうが、自分がボールを持ってさえいれば疑惑の判定をいちいち気にすることもないでしょう。

これが一番安全にドッヂボールを抜けられる方法かと思います。

 

他に有効な方法として、開幕外野法(ロケット・スタート)もありますが、競争率が高いのと、最初の方は外に転がったボールを取りに行ったり、頻繁にボールが回ってきたり、意外と仕事が多いのでそこまでおすすめではありません。

 

また、あらかじめボールの空気を抜いて柔らかくしておく方法(エアリー・ボール)や、保健室に逃げ込む方法(サンクチュアリ)等もありますが、なかなか現実的ではないでしょう。

 

ぜひ、自滅詐欺(ダブルアウト・フェイドアウト)を使って闇の遊戯から足を洗ってください。

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